ジスメイクは2026年のMet Galaで注目を集めた。BLACKPINK(ブラックピンク)のメンバー全員が出席し、ジス(Jisoo)はディオールのカスタム刺繍ドレスとカルティエのヴィンテージジュエリーで初めてメットガラのレッドカーペットに登場した。
「花の妖精」風ルックの作り方
ジスは5時間かけてヘアメイクを完成させた。髪はすっきりまとめつつ、顔まわりにカールを残し、ドレスと同色のピンクの花飾りをあしらって可憐さを強調している。

ジスメイクの再現ポイント
ジスメイクの核は「素肌感のある光沢」と「柔らかなピンクの色調」だ。透き通るようなベースと、甘さのあるアイ&リップで花のような印象を作る。
ベースメイク:透け感とツヤの作り方
ジスメイクでまず目を引くのは、肌そのものが発光しているような「水光肌」だ。下地からファンデーションまで薄く重ね、内側からにじむようなツヤを出している。
メイクチームは保湿成分を含むフォーミュラを選び、肌の水分を保ちながら光を拾う仕上がりを優先した。強いライトの下でも厚塗りに見えないのがポイントだ。

アイメイク:ピンクのグラデで柔らかく
アイメイクはピンクと温かみのあるブラウンのグラデーションで、やさしい眼差しを作っている。まぶたに柔らかい層を重ねることで奥行きを出した。
アイホールのベースにトワル・ド・ジュイ風のパレットを使用し、上からローズ系の色を重ねることで、丸みと立体感を両立させている。さらに目頭にパール系のハイライトを置き、光を集める仕掛けにしている。

リップ:グロスの鏡面感で仕上げる
リップは鏡のような艶を持つグロスで仕上げ、唇自体が光ることで若々しさと華やかさを両立している。色はややローズ寄りのピンクで、顔全体のトーンを引き締める役割だ。

保湿成分を配合したフォーミュラを使い、縦ジワを目立たせずふっくらと見せている。軽さを残しつつ長時間の保湿効果を狙ったテクスチャー選びが鍵だ。
ジスメイク再現コスメリスト
以下はジスメイクを再現するための主要アイテムと使用ポイントだ。ベースは薄く何度か重ねること、アイはピンク系のグラデを意識することをおすすめする。
- ベースファンデーション:保湿系でツヤを出せるものを薄く重ねる
- コンシーラー:気になる部分にのみピンポイントで使用
- アイシャドウ:ピンク〜ローズ系のグラデーションパレット(トワル・ド・ジュイ風の柄をアクセントに)
- アイライナー:目尻はソフトに延ばしてタレ目風に調整
- ハイライト:目頭と頬の高い位置にパール系を軽くのせる
- リップ:ローズピンク系の鏡面グロスでふっくら仕上げ
- ヘア:まとめ髪に顔周りのルーズなカールを残し、花飾りで統一感を出す

ジスメイクの要点はバランスだ。肌のツヤ、やわらかなピンクの色味、唇の鏡面感という三つを揃えることで、花のように柔らかく華やかな赤絨毯ルックが完成する。
今回のメイクは、日常でも色味を控えめにすれば応用しやすい。特別な場だけでなく、写真映えを意識したメイクとしても有効だ。



