紙香水が話題だ。先日、BTSのVがYouTube番組でSanta Maria NovellaのCarta d’Armeniaを紹介した。
CDを忘れたが、持ってきたのは紙香水
Vは番組でお気に入りのCDを披露しようとしたが、CDは自宅のプレーヤーに残っていた。代わりに取り出したのが、深紅の小箱に収められた紙香水だった。

Santa Maria NovellaのCarta d’Armeniaとは
Carta d’Armeniaは、イタリア・フィレンツェの老舗ブランドSanta Maria Novella(サンタ・マリア・ノヴェッラ)が伝える古来の薫香紙だ。安息香を主成分に浸した薄紙で、火であぶって香りを立たせる伝統的な使い方が知られている。

紙香水の香りの特徴
Carta d’Armeniaは安息香の樹脂感が基調で、ほのかなバニラや樹脂の甘さが後から広がる。古典的で深みのある香りが特徴で、落ち着いた室内香を好む人に評価されている。

紙香水の使い方と携行性
使い方は簡潔だ。紙を折り、縁を数秒火であぶってから吹き消すと、じんわりと香りが広がる。
未使用の紙はほのかに香りを放つため、財布や衣類の間に入れて香りを持ち歩くこともできる。旅先やホテルの気になるにおいを手早く消したい時に便利だ。

Santa Maria Novellaの歴史
Santa Maria Novellaは1221年に発祥する。フィレンツェのドミニコ会修道院で調剤や蒸留が始まり、1612年にトスカーナ大公の認可で公開薬局となった。ヨーロッパ最古級の香りと薬の店である。
王妃の持参品にも選ばれた由緒
1533年、メディチ家のカタリーナのために作られた『Acqua della Regina』はフランス宮廷で評判になった。フィレンツェの本店は当時のままの場所で営業しており、観光名所としても知られる。
おすすめライン:Firenze 1221シリーズ
Firenze 1221はブランド800周年を記念したコレクションだ。歴史の場面を香りで再現するコンセプトで、8種の香りが展開されている。
アジアで人気のFresiaはフリージアの清潔感を基調に、バラとムスクが優しく寄り添う香りだ。イタリア本国で売れ筋のAngeli di Firenzeはピーチと柑橘、海のようなジャスミンが重なり、ウッディな余韻で温かさを演出する。
Firenze 1221の香りを日常に
Firenze 1221の香りは香水だけでなく、キャンドルやホームフレグランスとしても展開されている。インテリアとしても映えるデザインで、贈り物にも向く。
Vの紹介で日本のファンの購買意欲が高まる可能性がある。紙香水やFirenze 1221は、気軽に取り入れられる香りとして注目を集めるだろう。

まとめ
紙香水は手軽に空間を整えられるアイテムだ。Vの紹介で注目度が高まり、入手が難しくなる可能性もある。
興味がある人はSanta Maria Novellaの正規店や公式販売店で成分や取り扱いを確認して購入することを勧める。


