ザ・ノース・フェイスが2026年春夏、セシリー・バーンセンと協働し女性向けアウトドア美を追求
本シーズンは「四季無界、随心而行」というコンセプトを掲げる。暮春の残雪や静寂の謎めいた情景、旅立ちの期待感といった詩的なイメージを出発点に、技術的な枠を越える普遍的なデザインで未知を受け入れることを促す。アウトドアの機能性とファッションの美学の境界が歩みの中で自然に溶け合い、アウトドアを単なる場面ではなく日常のライフスタイルとして再定義することを目指している。

今回のコラボレーションは、デンマークの女性ブランド、セシリー・バーンセン(Cecilie Bahnsen、セシリー・バーンセン)に見られる彫刻的なシルエットと花柄の要素を、ザ・ノース・フェイスの先端技術と着回しの発想に組み込んだものだ。構造を再設計しつつ輪郭は保たれ、高機能なアイテムに美しさを付与し、日常のさまざまなシーンに応える設計になっている。

シリーズは性能強化、多機能性、一着での着回し、軽量素材の四点を軸に、美と強さを両立させることを念頭に置いている。Tenzin(テンジン)取り外し可能ジャケットとCarla(カーラ)取り外し可能ロングパンツはジッパーモジュールで自由に組み替えられ、天候や場面に応じてスタイルを調整できる。軽やかで揺れる素材に、WINDWALL(ウインドウォール)防風技術とDWR(耐久撥水)加工を採用し、登山や通勤、週末の外出を問わず、防寒、防風、撥水と装いの切り替えが迅速にできる設計である。

アクセサリーやシューズも細部まで作り込まれており、都市の装いにアクセントを与える要素となっている。



